ぐるなび復興支援で福島の仮設住宅にお茶を届けました。

2012/06/19 4:45 に 狭山商工会議所青年部 が投稿   [ 2014/09/17 18:54 に更新しました ]
2012年6月3日(日)、ぐるなび復興支援の助成を受けて、狭山商工会議所青年部メンバーにて被災地である福島県の仮設住宅に当市の名産である狭山茶を届けにいきました。
 今回の復興支援はグルメ情報サイトで有名な「ぐるなび」が集めた義援金により”食”に関する事で被災者を支援しようと言う試みで、全国的に行われた支援活動です。
 今回の配布用に作った狭山茶は青年部オリジナルのもので、狭山市の姉妹都市である津南町から魚沼産コシヒカリを仕入れ、狭山のお茶屋さんにお願いして玄米茶にしたものです。
 津南町は震災時に道路が寸断され、灌漑設備などの破損により農作物に多くの被害がでました。また当市も風評被害により狭山茶の販売が激減するなどの影響を受けました。姉妹都市である両市によるコラボレーションによりできたお茶は狭山茶の抹茶入りで高級感のある仕上がりで完成しました。
 配布当日は、朝5時に狭山市を出発し、多くの仮設住宅がある福島県いわき市を訪れ、およそ1100世帯に玄米茶を配布しました。配布の際に、急須などが無い事も懸念していたので、ペットボトルに取り付けてお茶を淹れる事ができる器具も一緒に配布しました。
 配布中、思いのほか狭山茶を知っている人や、お茶を飲んでいる方が多い事に気づかされ、風評被害に喘ぐ我々が逆に元気を頂いた感もありました。
 震災から1年3ヶ月ほど経過しました。帰り際太平洋沿岸の港町に立ち寄ると、津波の影響で破損した漁船が山積みになる光景を見ました。瓦が落ちたままの民家やようやく立て直しが始まっている建物などを見て、復興の難しさを感じ、今後の復興をさらに考えさせられる事業となりました。
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