このような現代を生き抜くための知恵や思考法のヒントを学べるイベントが狭山市で行われます。
「AI時代の戦略的生き方のすすめ」~変革と成長を促す思考法~と題して、よりよく生き抜くためのヒントを見つけ出すため、従来の思考法とは一線を画す考え方を広める著名人2名によるイベントです。
講演とディスカッションを行うのは、中学・高校の校長を務め、現在は教育改革を実践している藤原和博氏と、お笑いタレントで漫才コンビ”キングコング”のメンバーであり、絵本作家、実業家という顔を持つ西野亮廣氏の2名。
本事業は狭山商工会議所の青年部会30周年記念事業として広く一般に公開されたイベントで、一般は前売り1,000円(当日1,500円)、学生は無料で参加できます。学生にはさらに当日先着200名様に西野氏の書籍もプレゼントされます。
アクティブラーニングの手本となった「よのなか科」が「ベネッセ賞」地域活性化手段として「和田中地域本部」が博報賞、給食や農業体験を核とした和田中学校の食育と読書活動が文部科学大臣賞をダブル受賞するなど数々の功績を残している人物。本業は義務教育改革、教育界に蔓延る「正解主義・前例主義、事なかれ主義」を排して、一斉授業を超える新しい仕組みづくりに奔走している。アクティブラーニングやマネジメントを教える「校長先生たちの校長」としても活躍している。
1980年兵庫生まれで1999年に漫才コンビ「キングコング」を結成し芸能界でお笑いタレントとして活躍するなか、絵本作家や実業家としての顔をもつマルチタレントの持ち主。ソロトークライブや舞台の脚本執筆、まちづくり企画など多彩な活動で多くの分野に影響を与えている。
オンラインサロンなども運営し、エンタメ研究所として日頃から新しい事に挑戦する人たちとの交流の場を作っている。